Our Diary~日々の記憶part2
2023年10月
はっと気づけばもう10月…都立高校の男女合同選抜も正式に発表されました。
今年の男子は厳しい入試になるのでしょうか。
不安になる生徒たちも多くいますが、「今自分のやるべきことをしっかり続けていればきっと結果がついてくる」と話し続けています。
毎年のことながら、この時期になると受験生はナーバスになり始めますね!そんな時こそ、楽しい来年の自分を思い描いて頑張ってほしいと思います!最後まで一緒に走り抜きましょうヽ(^o^)丿
2023年3月
これまで都立高校入試における男女間レベル格差が問題になっていました。
令和5年度の入試では、男女緩和枠が2割まで拡大されたことにより、中堅~上位の学校では軒並み女子が定員以上の合格者数という結果が出ました。2割の枠はかなりの割合で女子が占めているということですね。一方、男子は定員以下の合格者数となっているため、実質倍率は応募倍率よりも上がるという結果となりました。2024年度入試以降、男女別選抜の廃止の方向性が決定しており、来年度の入試動向を注意してみていきたいと思います!
2023年2月
都立高校の最終応募倍率がでました。上位校は例年と同様の動きですが、練馬区周辺では中堅~ちょい上位あたり(オール4前後)の学校が激戦となっている印象です。特に武蔵丘高校の倍率にびっくり!(*_*)
私立授業料の実質無償化で、私立人気も回復しつつあり、来年度はどう変化するのかなぁ…
何はともあれ、都立入試まであと1週間をきりました。受験生の皆さん、倍率におびえず全力を尽くして頑張ってください!
2023年1月
最近「タイパ」という言葉を耳にする機会が増えてきました。「タイムパフォーマンス」の略で、「かけた時間に対する効果」を表しています。そういえば、コロナ禍で学校が休校になったとき、授業動画を2倍速で見ることが当たり前という子供たちがたくさんいました。これもタイパに対する意識の高まりということなのかな…?
この観点からすると、1対1の個人指導はタイムパフォーマンスの良い授業形態といえます。集団指導では、自分がわかっている問題の説明も聞かなければならないのに対し、1対1では自分のわからない問題だけを質問していくことで、非常にタイパがよくなります。
時間がない方は、ぜひ個人指導を検討してみてくださいね!(^^)/
2023年1月
先日、大学入学共通テストが実施されました。あいにくの雨模様で、受験生のテンションも上がらなかったのでは…と心配でした(^^;)
さて、英語リーディングは昨年と同様6000語超のボリュームで、かなりの処理速度を要求されています。全文を訳していては到底間に合う量ではないので、普段から英文を読み、英語のまま理解する読み方を訓練することが大切です。前評判で今年は難化するかもといわれていた通り、各予備校からは昨年よりも少し予想平均点が低めに出ていました。(河合塾54点、東進55点、駿台ベネッセ53点)
数日後の平均点の発表を待ちたいと思います!
2022年9月
今年の大学入試がスタートしました。先陣を切るのは指定校推薦と総合型入試。今年もたくさんの小論文・エントリシート作成対策の希望者がいました。まずは一次選考突破を願います!
2022年6月
新型コロナウイルスとの付き合いが始まって、はや2年、ようやく学校行事も少しずつ復活の兆しが見え始めました。先月頃からちらほらと「修学旅行があるので、振り替えをお願いします!」という声や「体育祭の練習で授業に間に合いません!」といった声が聞こえるようになりました。
子供たちの嬉しそうな笑顔を見ることができて嬉しいですね。(^0^)
学校行事の様子やお土産話を聞くのも楽しみです♪
まだまだ学級閉鎖になる学校もあったりと、気が抜けない状況は続きますが、みんなで頑張っていきましょう!